SDGs宣言

私たちは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
大阪のソウルフード「串カツ」を通じて、SDGs達成に向けて行動します。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

当社におけるSDGs達成に向けた3つの重点分野

1. 環境に配慮した事業活動

省エネルギーや、資源の3R
(リデュース、リユース、リサイクル)に
取り組み、環境負荷の削減に努めます

2. 働きやすい職場づくり

国籍、性別、年代に関係なく活躍出来る制度の導入を通じて、多様な人材が生き生きと働ける職場づくりに努めます

3. 地域貢献活動

地域社会の一員であることを認識し、
社会貢献活動に努めます

1. 環境に配慮した事業活動

串カツの揚げ油の削減とリサイクルでSDGsに貢献

「串カツ」にとって、揚げ油は欠かせない重要な食材です。
いっとくでは、毎日たくさんの油を使って、美味しい串カツをご提供しています。
この揚げ油も地球の大切な資源。私たちは、リデュースとリサイクルに取り組んでいます。

揚げ油を長持ちさせる機械を設置

※「DENBA FRYER」は、DENBA株式会社の製品です。
 油槽全体に電子を放出、電子微細振動を起こし、熱伝導率を向上し、油の酸化を抑えます。
※総本店、道頓堀店に2023年5月導入

※いっとく全店で導入した場合の見込みです。
※環境省排出原単位データベース(Ver.2.5)を参照

全14店で実施しています

※浜田化学株式会社で回収・加工しています。

店舗のLED照明への切り替え

いっとくでは、店舗で使う照明のLEDへの切り替えを進めてきました。
2023年6月現在、全14店でLEDへの切り替えが完了しています。
小さな取り組みを積み重ね、地球温暖化防止に貢献します。

2. 働きやすい職場づくり

多様な人材が働きやすい職場づくり

いっとくでは、さまざまな人材が活躍しています。
なかでもたくさんの外国人はいっとくを支える大切な仲間です。
まだ日本の文化や言葉に慣れない仲間が働きやすい環境を整えるため、いっとくでは、
外国人のリーダーを配置して新人従業員の教育係を担っていただいています。
また、リーダー手当を支給することで、やりがいの醸成につなげています。

「外国人リーダー」として活躍する仲間たち

3. 地域貢献活動

国連UNHCR協会への寄付

国連UNHCR協会は、難民・国内避難民の権利を保護する目的で設立された国連組織の
日本支部です。いっとくでは、「国連難民サポーター」となり、その活動を毎月の寄により支援しています。
寄付金は、「緊急事態への対応」「水・食料の安定した供給」「学校教育や難民の自立支援」に活かされています。

●国連UNHCR協会とは
国連の難民支援機関である U N H C R (国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。
紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題解決に対して働きかけています。 https://www.japanforunhcr.org/

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